椅子「チェア」を買い換えた時凄く迷った経験がありますが・・
みなさんはいかがですか?
今・・検討中の方もいらっしゃると思いますが・・実際
色んなメーカーの情報で溢れなかなか絞り込めなくなって・・
結局。。。判らないので最初に見たものに決めた・(笑
なんて・・
結果に成らないためにも自分にフィットする椅子(チェア)
の選び方や選んだ後(購入後)にしておきたい事などを整理しました。 職種や立場にもよりますが
特に・・
デスクワーク中心の人にとって椅子(チェア)との付き合いは
時間で考えると・・
睡眠時間と同じく人生の何分の1とかの
レベルになってしまうケースに当てはまりませんか・・(*^^*)
体への接触が一番多い多い家具と表現される椅子(チェア)
体に合わない椅子を購入してしまい使い続けると・・・
仕事の効率が下がるだけではなく体調まで崩して生活全般に大きな
影響を与えてしまう。
「
怖~い家具」なんです ^_^;
管理人の場合は20代の頃の無茶がたたり・・
すべり症と診断され万年腰痛に悩んでいました。
それでも・・以前の椅子を購入(選んだ)時は「座る」事を
甘くみていて、まあ・・有名なメーカーだしすわり心地も
悪くないし大丈夫だろうとしか考えませんでした。
普通の(健常者)ならなおの事ですね
評判だけで決めてしまうなんで当然ありますよね・・。
しかし・・
購入した椅子が実は、体に合わなくてしらずしらずに・・
腰をさらに悪化させ(入院騒ぎ)になってしまったんですね ^_^;
お気に入りの椅子だったのでその椅子を気にせずに5年ほど
使っていた結果です(笑えない)
体に合わない椅子を使うと自覚がないまま「ゆっくりと」腰や肩に
負担がきちゃうんですよ
「歪み」っていうことでしょうね。
筋肉で多少カバ-できるようですが最悪骨の
「歪み」にも
つながるそうです。
ちなみに使っていたのはだれでも知ってる国産大手メーカーの
OAチェアでした。
当時、整形外科のドクターにいろいろライフスタイルを
質問(詰問)され・・(笑
「正しい座り方」ができていない事が判明しました!
自分には・・「正しい座り方」をサポートしてくれる
そういう椅子が必要だったんです。
その後は、職業病と諦めていた腰痛をなんとか克服したいと思い
まずは、座ること(椅子)をきちんとしよう!と考えました。
噂や口コミ(評判)も見ながらある程度絞り込んだ候補のチェアを
休みの度にショールームへでかけ試座しまくり・・(笑
※試座だけして買わなかった
家具屋さん本当にごめんなさいm(_ _)m
そんな訳で・・自称チェアマスターになった気分で思い残す事が無いほど
調べまくり・・W
その結果事務所の椅子(チェア)は全て
アーロンチェアに変えました・・
6人ほどのWEBデザイン会社ですが社員の健康も考えると
ほかに選択肢がなかったんです。
金銭的な負担はありますが・・結果として業績も凄く良くなりました。
仕事の効率は確実にあがって環境で人にここまでプラスの影響が
現れる事がわかり・・教えられました。
モチベーションを上げる精神論より
「椅子」が必要だったんです・・(^O^)
?? 話が脱線してすみませんm(_ _)m
ところで、仕事用の椅子は集中力が高まりやすい事も大切ですが
そのためにも・・さらに大切なのが
「座り方」 いくら良い椅子を購入しても
「座り方」が悪いと・・
元も子もないですしね
高級品で人気の高い
アーロンチェア(ハーマンミラー)でも
あなたの個性的な「座り方」にまで付き合ってくれません!w
正しいといわれる
「座り方」には
3つのポイントがあると言われています。
3つのポイントとは・・・
◎(1)ある程度自由に動けるゆとりが
あることで、「血行」を悪くしない!
特に臀部(お尻)部分の血の巡りが悪いと筋肉に栄養が
行き渡らない状態(壊死状態)になるので腰痛や坐骨神経痛の
原因とも考えられる。
※時々リクライニングを利用して背伸びできる事
◎(2)骨盤がしっかりサポートされ
前のめりにならない! 前のめりに座ると内蔵を圧迫し背骨や骨盤の歪みを生んでしまいます。
◎(3)浅く腰掛け足を前に投げ出さない! 仙骨座りと言われる最も良くない座り方
腰痛の大敵!見た目も(不快ですね)
背もたれを利用して深く腰掛けることが大切。
3つのポイントは以上ですが要約すると。。
リラックスしつつも骨盤が
しっかりサポートされ背筋伸びている
座り方ができれば良いのです! テ
クニックとしてデスクと体を
近づけて座る事もおすすめです! ※マウスやキーボードが椅子の近くにある状態ですね。
この座り方ができたら集中力も高まり年間でトータルすると
大きな経済効果です(実証済み)
仕事の効率(集中力)をあげ体に負担(ストレス)がなくなる!
「そこをサポートしてくれる椅子」
それが・・
アーロンチェア(ハーマンミラー)だったんです。
※サポートというよりヘルバーさんみたいな・・感じかも(^o^)
ちなみに・・
【人間工学】に基いてつくられたとかいろいろコマーシャル
されているいるようですが・・・
※【人間工学】とは
人間が可能な限り自然な動きや状態で使えるように
物や環境を設計し・・とあります(ウィキペディア)より
座る人の体型・(骨格)に合わせてくれる
微調整機能でいたれりつくせりの椅子(チェア)なんですね。。
ですから・・特に購入してから自分仕様に育てられる家具なんです。
高機能と宣伝されている機能を並べてみると・・
↓ ↓ ↓
座面の高さ調整(ガス圧式)
リクライニングの硬さ調節
リクライニングの範囲設定
前傾チルト
ポスチャーフィット調整
ランバーサポート(背もたれ)の厚み
ランバーサポート(背もたれ)の位置
アームの高さ調節
アームの角度調節
フィットリングの高さ調節 などなど・・^_^;
機能が多くてピントこないかもしれませんが・・(笑
※詳しくは下記から
リンク先へ
飛べるようにしましたのでどうぞ
広告には・・
一見大げさかなと思えるキャッチコピー?
血液の循環を妨げることなく、集中力が持続すること・・・や
姿勢の変化に合わせて自然に身体をサポートする・・・
と表現されています。
実際に使ってみるとその通りで誇大広告では
ありませんでした(笑 オーナーの体型や体調にまでも
合わせて調節できる賢い椅子なんです(*^^*)
次回は・・特徴や気になるところを書いてみますね。
アーロンチェアの進化版 リマスタードについての最新記事はこちらから→リマスタード アーロンチェア さらに詳しい情報は正規取り扱い店の
こちらからご覧ください
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